目次
はじめに

胃内視鏡は 患者さんにとって非常に苦痛を伴う検査の一つです。

ここでは、内視鏡で働く看護師の勉強というよりも、内視鏡に携わったことが無い

看護師が、侵襲的な内視鏡検査は このようなものだ。という認識をもてる程度の

内容になっています。また、今後胃内視鏡を受けるという人の 事前学習になれば

幸いです(。´・ω・)(・ω・`。)ネー

絶食の確認・前投薬の服用・咽頭麻酔

1 朝ご飯は絶食になっているかどうか確認する。

胃カメラは大概 夜ご飯を食べた後は絶食になっています。これは当然の事ながら胃の中に食物残渣が

残っていれば十分な観察が出来ないためだ(σ´・Д・)σYO!!!

しかし、時々胃の動きが悪い患者さんは 朝ご飯を食べていなくても 前日の食物残渣が残っている場合が

あるので出来れば夜ご飯は 適量かつ消化の良いものを食べて欲しい(。´・ω・)(・ω・`。)ネー

また、朝から何も飲まない患者さんがいるが、飲み物は無色透明であれば飲んでも良い

 

2 ガスコンドロップを飲んでもらう
(プロナーゼを追加する場合もある:粘液除去)

胃内の粘液・泡を浸透圧で消す為に ドロッとした飲み物を飲んでもらいます。

ただし、味はあまり美味しくないので 飲めない人は飲まなくても良い

*飲まなかった場合、胃内に直接 ガンコンドロップを注入するので問題ないが
少し検査時間が延長する可能性がある。

 

3 キシロカインビスカスによる咽頭麻酔

喉元の麻酔をするために キシロカインビスカスという 苦くてドロッとした薬を 約5分程度口に

含んでもらいその後 飲み込んでもらう。

ただし、非常に苦くて 飲みにくい薬なので(軽い嘔吐をする人もいる)

飲み込めない人は 飲み込まなくても十分に麻酔は効いているので大丈夫です(▼∀▼)ニヤリ 

喉元に違和感が無い人は 同様の薬のスプレーで 追加麻酔するので 気軽に看護師へ

声をかけてくださいカモ-ンщ(゚ロ゚щ) 

*キシロカイン(塩酸リドカイン)のアレルギーがある人は必ず 医師もしくは看護師へ報告する

虫歯治療の麻酔時 アレルギーやショックなどの症状が過去にあった人は必ず報告する

 

ブスコパンの筋肉注射

1 胃内の観察をスピーディーにかつ、十分に出来るように
   胃の動きを抑えるブスコパンという薬を筋肉注射する。

注射前に必ず 既往歴:緑内障・心疾患(狭心症・心筋梗塞)・前立腺肥大など 抗コリンによる

副作用のリスクが高い患者は報告する。

ブスコパンの注射後は 抗コリン作用による 散瞳によって 目が見にくくなる為、運転などは

約1時間はしないようにする。また、口渇が著名に出るが 喉の麻酔をしているので 約1時間は

飲水はしないようにする。むせます(σ´・Д・)σYO!!!

 

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